昨日味の素がどうのと書きましたが、まあ僕自身はそんなに使いこなせてはいない訳で、昨日書いたリュウジさんのレシピを作る時にはその分量を使う、という程度ですね。
さてそんな私なわけですが、じゃあ味の素をかけすぎるとどうなるというと変に甘くなるわけですが、そんな甘さが苦手なのは別に味の素に限った事ではなかったりします。
というか食中に甘いもの、というのが苦手なのですよね。
味の素、というか砂糖、というか甘い素材
味の素をかけすぎると変に甘くなる訳ですが、それよりも直球に食べ物を甘くしてくれるのが砂糖ですよね。
で、いざ自分で色々なレシピをみると、ことのほか砂糖を調理に使っているパターンて多いのですよね。スイーツを作るとかではなくて、例えば煮物とかにも。
なんですが、そもそも自分は食事中に甘いものを食べるのが苦手なのですよね。
子供の頃から母親の作った料理で育ってきたのは大体の人が同じだと思うのですが、その母親の料理があまり砂糖を使わないものでした。
だからなのかは知りませんが、例えばコンビニとかで売っているハンバーグとかでも「甘っ!」と思って敬遠したりします。
「旨辛」なんて書いてあるやつもそうですね。砂糖や水飴ではなくこれこそ味の素みたいなものを使ってるのかもしれませんが、甘すぎると思ってしまいます。
後砂糖とかでなくて素材でもそう思うことがあります。
具体的にいうと、例えばさつまいもとカボチャとかですね。
これらの煮物なんかが出てくるとあまり手をつけられなかったりします。
なぜ食中?
ちなみに甘いものは嫌いではありません。
甘いお菓子をお茶と一緒にいただくなんて、至福の時間の一つではないでしょうか。
なので例えば焼き芋とか干し芋なんかをおやつとして食べるのは好きな部類です。
しかしそれを食中にいただくというのがどうにも苦手です。
基本的におかずはしょっぱいもので、それでご飯を食べるものだ、みたいに思い込んでいる部分があるからなのかもしれません。
が、以前に「ご飯のおかずにならないから」みたいに言ったことがあったのですが、「いや、それでご飯を食べれるじゃないか!」と言われてしまったので、どうやらこの理屈は通してもらえないらしいと知りましたので、これはダメっぽいです。
最初から開きなおって
まあ例えば丼物とかでご飯にかけるには甘塩っぱいもく粘度があるものが合うらしいのですが、そっちはまだ大丈夫だったりします。
ので、もしかしたらご飯とは別のおかずとして出てくるのがダメなのかもしれないとか思いますが、じゃあご飯にカボチャの煮物を乗せって出てきたら良いのかというと、それも違う気がしています。
まあ最近は少しマシになって、コンビニの食事も美味しくいただけるようになってはきているのですが、これは美味しんぼ的には退化なのでしょうかね。順応なのかどうなのか。
あんまり私の周りには賛同者がいてくれないので、書いてみました。
一般的にどうなんでしょうね?