Kの所感

管理人ケンヤの色々なことに関する所感を綴っていくブログです

レジ袋の話

現在2021/03/03なわけですが、レジ袋が有料になってからもう少しで一年たというとしているわけです。

エコがどうとか、全然エコとは関係ないとか、色々な話を聞きますが、印象としては意味がなくどこかの誰かの点数稼ぎになっただけで国民に負担をかけただけになってるのではないかな、とかは思っているのですが、今回はこの制度の話ではなくて、では実際にどう対応しているかの話です。

 

簡単にいえば、買い物袋は用意しているし使うようにはしているけど、忘れたり持っていない時に「適切な大きさのレジ袋をお願い」と言った時の対応が困るよなぁ、という話です。

レジ袋は普通に使ってたし、捨ててた

正直レジ袋は普通に使ってましたし、貯まれば捨ててましたね。

もったいないと思わないでもなかったですが、そこまで意識してはいなかったし、実際あんまり問題なかったようですし。

 

ですが別にこだわっているわけでもないので、いつも出歩く時に持っているカバンにエコバッグを忍ばせておき、いざ必要になった時には取り出して使うような生活です。

まあ時折忘れるのですが、そこまでレジ袋にかかるお金にこだわるわけでもないので、普通にレジ袋をお願いするわけです。

そうした時に困るのが、「頼み方」なわけです。

適切な大きさなんて知らないし

ポテトのサイズならば自分の腹具合によってLとかMとかは決められるのですが、レジ袋の大きさを聞かれるとはたと困ります。

だって自分の買ったものと、レジ袋の適切な関係がわからないからです。

歴戦の猛者たちはすぐにわかるのでしょうが、僕はそこまでの領域には至っていません。

なので「買ったものが入る大きさでお願いします」としか言えません。

万が一入り切らなかったら困りますが、さりとて常に一番大きいものを頼むというのも違うでしょう。

 

なので、レジのプロたるレジ係さんのご見識に頼ろうと思って発言しているのですが、あんまり芳しい返事を返してくれません。対応はしてくれるのですが、マニュアルから外れてちょっとギクシャクした動きになるわけです。

「えっと、これなら入ると思うのですが、これでよろしいでしょうか?」みたいな微妙に自信なさげな再確認があったり。

 

ちょっと考えてみると、レジ袋が有償になったら、客に無駄な金を使わせられないという思いがあって、ギリギリなところを狙ってたりするからなのでしょうか。

もし大きすぎてスカスカになったら「損した!」と怒る客がいるかもしれませんから。

かといって入り切らなかったら、そっちの方が問題なわけで。

レジ袋の大きさを決める責任を客側に持たせないと、店としてはトラブルに巻き込まれる可能性があるのかもな、と。

 

まあ、面倒な世の中になった物です。

レジ袋復活は、して欲しいけど

正直レジ係とのこんなやり取りも面倒なので、撤廃して欲しいなあとは思いますが。

が、一度始めたことをやめるというのは、もっと大変なんだろうな多分、とか思ったり。

少なくともレジ袋の大きさを選ぶことに関して、もうちょっとスムーズなやり方ってないもんかなぁと思ったけど、思いつかずに、ただダラダラとした駄文を書いてしまった今日なのでした。